10年間で総額1兆円分の公共事業の改善に乗り出し、
2000億円分のコストカットを実現させ一躍脚光。
http://www.mbs.jp/jounetsu/2010/03_07.shtml
すごいな・・こんな人がいるんだ。
こういう人が、もっと増えればいいのに。
なんのため?
だれのため?
をつきつめていく。
たとえば、飲食店ででてくる
箸の紙は、なんのために必要?
・未使用であることを示す
・清潔であることを示す
・置くときにずれないようにする
→だったら、その目的を達するためには
紙の長さはもっと、短くできるのではないか
と考えてコストダウンするそうな。
ファンクショナルアプローチというらしい。
ワンランク上の問題解決の技術《実践編》
視点を変える「ファンクショナル・アプローチ」のすすめ
という本があるみたいなので、買ってみようかな
2010年03月09日
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