統計開始以降最多だそうです・・・。気をつけねば。
■インフルエンザ患者数 統計開始以降最多に 前週比112万人増 1月26日 17時26分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180126/k10011303361000.html
上記サイトによると・・
(↓)
----------------------------------------------
1医療機関当たりの患者数を都道府県別に見ますと、
鹿児島県が86.53人と最も多く、次いで宮崎県が
84.97人などと、九州地方で特に多くなっています。
北海道、秋田県、石川県を除く44の都府県で、
国が警報レベルと示している1医療機関当たり
30人を超えています。
また、推計の患者数を年齢別に見ると、
0歳から9歳がおよそ86万人と、全体の30%
を占めていて、若い世代が流行の中心となっています。
----------------------------------------------
有名人や芸能人も感染して、イベントなどにも影響が
でてるようですね、気を付けていてもここまで大流行すると、
どうしても感染してしまうこともありそう。
(↓)
・BUMP OF CHICKENの藤原基央とLUNA SEAのSUGIZOを、
インフルエンザが襲った。コンサートが中止に
ファンからは「早く治りますように」「自分を責めないで」 2018年01月26日 13時47分
http://www.huffingtonpost.jp/2018/01/25/influenza-bump-of-chicken_a_23344071/
・ハロプロ緊急事態!コンサートも4人インフルで欠場
[2018年1月3日7時56分 紙面から]
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201801030000073.html
・NEWS小山、インフルで「every.」欠席 国分に続きジャニーズ・キャスター勢ダウン2018年1月5日16時15分
http://www.hochi.co.jp/entertainment/20180105-OHT1T50116.html現時点で、まっ赤!以下、サイト内容更新されるのでご注意
(↓)
●インフルエンザ流行レベルマップ
https://www.niid.go.jp/niid/ja/flu-map.htmlいまさらですが・・(↓)
★Q.9: インフルエンザにかからないためにはどうすればよいですか?(厚生労働省)http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou01/qa.html上記より抜粋
インフルエンザを予防する有効な方法としては、以下が挙げられます。
1) 流行前のワクチン接種
インフルエンザワクチンは、感染後に発症する可能性を低減させる効果と、発症した場合の重症化防止に有効と報告されており、日本でもワクチン接種をする方が増加する傾向にあります。
【インフルエンザワクチンの接種について】を参照
2) 飛沫感染対策としての咳エチケット
インフルエンザの主な感染経路は咳やくしゃみの際に口から発生される小さな水滴(飛沫)による飛沫感染です。したがって、飛沫を浴びないようにすればインフルエンザに感染する機会は大きく減少します。
たとえ感染者であっても、全く症状のない(不顕性感染)例や、感冒様症状のみでインフルエンザウイルスに感染していることを本人も周囲も気が付かない軽症の例も少なくありません。したがって、インフルエンザの飛沫感染対策としては、
(1) 普段から皆が咳エチケットを心がけ、咳やくしゃみを他の人に向けて発しないこと
(2) 咳やくしゃみが出るときはできるだけマスクをすること。とっさの咳やくしゃみの際にマスクがない場合は、ティッシュや腕の内側などで口と鼻を覆い、顔を他の人に向けないこと
(3) 鼻汁・痰などを含んだティッシュはすぐにゴミ箱に捨て、手のひらで咳やくしゃみを受け止めた時はすぐに手を洗うこと
などを守ることを心がけてください。
特に感染者がマスク等の飛沫感染対策を行うことが重要です。
3) 外出後の手洗い等
流水・石鹸による手洗いは手指など体についたインフルエンザウイルスを物理的に除去するために有効な方法であり、インフルエンザに限らず接触や飛沫感染などを感染経路とする感染症の対策の基本です。インフルエンザウイルスにはアルコール製剤による手指衛生も効果があります。
4) 適度な湿度の保持
空気が乾燥すると、気道粘膜の防御機能が低下し、インフルエンザにかかりやすくなります。特に乾燥しやすい室内では、加湿器などを使って適切な湿度(50〜60%)を保つことも効果的です。
5) 十分な休養とバランスのとれた栄養摂取
体の抵抗力を高めるために、十分な休養とバランスのとれた栄養摂取を日ごろから心がけましょう。
6) 人混みや繁華街への外出を控える
インフルエンザが流行してきたら、特に御高齢の方や基礎疾患のある方、妊婦、体調の悪い方、睡眠不足の方は、人混みや繁華街への外出を控えましょう。やむを得ず外出して人混みに入る可能性がある場合には、ある程度、飛沫感染等を防ぐことができる不織布(ふしょくふ)製マスクを着用することは一つの防御策と考えられます。
※不織布製マスクとは
不織布とは「織っていない布」という意味です。繊維あるいは糸等を織ったりせず、熱や化学的な作用によって接着させて布にしたもので、これを用いたマスクを不織布製マスクと言います。
---------------------------
基本的なことばかりですが、
うがい、手洗い、マスクですね・・。
posted by くど at 09:52| 福岡 ☁|
Comment(0)
|
危機管理
|

|